星座を繋げて

すきなもの、すきなこと

ジャニーズ楽曲大賞2018

紅白の白組優勝を見届けて(翔くん白組司会本当におつかれさまでした…!)職人技のようにチャンネルをカウコンに切り替え(恒例行事)寝て起きて新年1発目の現場であるHey!Say!JUMP LIVE TOUR SENCE or LOVE 東京ドーム公演に足を運び。

MCで裕翔くんが「年明けた感じがしなくて12月32日って感じがする」みたいなことを言っていて、まさしくわたしもその感覚で東京4daysのラスト1/1、またの名をわたしのSoLツアーのオーラスに臨んだわけですが…

新年1発目からありおかくんに気づいてもらえまして無事に、2019年を迎えることができました あけましておめでとうございます(?)

 

と言うわけで、今回は…

ジャニーズ楽曲大賞2018」

http://j-m-a.info/

 (ようやくフォントサイズを変えられることに気づきました)(機械音痴)

 

毎年楽しみにしているこの企画、ランキングもですが一番楽しみにしているのはなんといっても素晴らしい語彙力とセンスと愛によって綴られるコメントの数々…!これを読むのが本当に楽しみ…わたしも毎年参加していますが、今回はせっかくなのでここに残しておこうかなと…!

 

【楽曲部門】

5位 COSMIC☆HUMAN / Hey!Say!JUMP

思わず口ずさみたくなる、一回聴いたら頭から離れないメロディー。わたしも『笑顔が似合う君が一番好きだから』ずっと笑っていてほしいし幸せであってほしい。爽やかでキュートなのに加えて前向きな歌詞。まさにザ・王道でHey!Say!JUMPにぴったりの曲。

 

4位 Bounce Beat / 嵐

開始5秒でもう好きです。イントロ部分の正拍刻んでるところとサビの上がって収まるところがめちゃめちゃ好み。曲からイメージする風景は、冷たいけど空気の澄んでる冬の夜。ネオンが光ってるかんじもするしドライブも似合いそう。

 

3位 チョコラタ / Hey!Say!JUMP

『お気に召すまま僕らを選んでいい』…なんという贅沢…歌詞だけでも天才なのにメロディの進行も天才だなんてそんなことがあっていいのか…人数分のメンカラでちゃんとパケの色展開があるのに、こんなにもぴったりの曲があるのに、なぜ某チョコレートのCMオファーが来ないのかが不思議でたまらない。

 

2位 最後のラブソング / Hey!Say!JUMP

開始1秒で好きを確信した、それくらいには好みのど真ん中。サビに向かう進行の中でイントロで感じた好きを裏切らない、むしろ加速させていく最高の展開。スタンドマイクとハットがめちゃくちゃ似合うのは容易に想像がつく。歌詞の中に音楽用語が散りばめられていて遊び心も満載。ピアノのグリッサンドのタイミングが絶妙で、トランペットが最高にかっこいい。なんでわたしはトランペットを吹けないのかと死ぬほど後悔した。

 

1位 Bubble Gum / 有岡大貴

楽屋にいると永遠にこの曲を流されるというソロハラスメント(ソロハラ)が話題になったメンバーからも愛された曲。彼のパブリックイメージとは離れた曲調、想像以上の甘くて優しい声で耳が蕩けます。だけどそのイメージも間違いなく自分の一面だと認めていて、普段の自分と曲のかっこよさの二面性を両立させたいと挑んだ、記念すべきアルバム初収録のソロ曲。

 

泣く泣く削った他の候補はこちら。

女王蜂 / Hey!Say!JUMP

To The Galaxy / Hey!Say!JUMP

スンダDance / Hey!Say!BEST

名脇役 / SexyZone

 

TTGとスンダはライブでの"演出"がめちゃめちゃ好きです。女王蜂は削るの本っっっ当に苦しかった…でもこれはみんな好きだろうってことでJUMP担に託しました。(去年のsugerと同様の他力本願作戦) あとは自担のソロ曲はどうしても1位に持ってきたかった…それにしてもSENCE or LOVE 本当に最高…こんなにも好みの曲ばかりのアルバムに出会うことはなかなかないです。凄い。

 

【未音源化楽曲部門】

3位 baby gone / HiHi Jets

EDM調で最強に攻めてて最高にかっこいいのに5人で星を作るところから始まるなんてそんな…エモいにもほどがある…と、ここで思い出す。この振付を担当したのはほかでもない、センスとエモの塊の大天才・猪狩蒼弥。

 

2位 僕らはMysterious / 東京B少年(美 少年)

前回のCosmic Melodyとは雰囲気もがらりと変わって何をしてもかわいい6人がどこにも見当たらない。終始一貫としてかっこいい6人しかいない。凄い…と思いながらふと見たモニターを思わず二度見。歌詞の中に♡が入ってる…可愛さは譲れないという強い信念を感じた。

 

1位 だぁ〜くねすどらごん / HiHi Jets

言葉を自在に操る魔術師・猪狩蒼弥が作詞を手がけたメンバー紹介ラップ。5人の中だったら一番一人勝ちしてしまいそうな彼から放たれる『No No 論外 一人勝ち』がめちゃめちゃ刺さる。『1人じゃないから複数形』と、とにかく5人にこだわる彼らが頂点を掴み取るその瞬間を見届けたい。

 

【現場部門】

サマーステーション 夏祭り!裸の少年[HiHi Jets 単独公演]

5人だけ、5人しかいないステージ。そこには1週間前の彼らも、2日前の彼らも存在していなくて。見るたびに変わっていく、先に進んでいってしまうそのスピード感から振り落とされまいと必死にしがみついていた気がする。わたしたちを巻き込んで会場を青春で包み込んだ5人にこれからもずっとついていきたい。

 

【MV部門】

BANGER NIGHT / Hey!Say!JUMP

これぞフォーメーションダンスの真骨頂。スーツを身に纏いバッキバキに踊る8人に圧倒されます。まさに建国。センターに立つ人によって印象も変わる、一度再生したらエンドレスにリピが始まってやめられない天才的なMVです。

 

と、こんなかんじになりました。選ぶのが本当に大変でそれぞれの人格で投票できればと何度思ったことか…去年コメントが選ばれた経験もありまして、少し期待を込めて投票につけたコメントはここに書いたことをもとに140字以内に調整したりもしました 笑 なんとかぎりぎり間に合ってよかった…!