今日は何の日…??
ジャニーズJr. HiHi Jetsの髙橋優斗くんの20歳のお誕生日ーーー!!
思い返せば、二十歳のお誕生日をお祝いする経験ははじめてだ。何回もお誕生日をお祝いはしてきたけれど、いままでずっと、わたしよりも年上の人たちを応援していたから。ゆうぴが1番だよ!やったね!!
わたしが優斗くんのことを応援しようと決めたのは、忘れもしない、2018年8月7日。サマステHiHi Jets単独公演。
この年始めてJr.現場デビューをした。真夏の六本木の地下で彼らの熱量をぶつけられて、青春に巻き込まれて、気づいたら心を奪われていた。この1年前から画面越しに見てはいたから、まだ、1年とちょっとしか経ってないことにびっくりしている。
ずっとデビュー組を見てきたわたしにとっては、ゆうぴの全てが新鮮で眩しかった。それが顕著だったのがこのサマステ公演期間だ。
何度か足を運んだEXシアター。行くたびに、わたしの目に映るゆうぴは凄いスピードで先に進んでいくのだ。1週間前のゆうぴ、もっといえば2日前のゆうぴがどこにもいない。それくらいのスピードで成長する彼をみるのが本当に楽しくて仕方なかった。
それから少しずつ、だんだんゆうぴはマイクを持って仕切る機会が多くなってきた。MCを任されることがぐんと増えた。らじらーで培ったトーク力が存分に発揮され始めた。それと同時に真ん中に立つ機会も自然と増えた。
必然かもしれないけど、このくらいからだんだんゆうぴが責任を背負い始めた気がする。周りを見渡すようになって、常に視野を広く持つように心がけているように見えた。ゆうぴがハンドルを握るようになったおかげで、他の4人、とりわけ瑞稀くんは目に見えてリラックスして、にこにこ楽しそうにしている機会が増えたと思う。和やかな雰囲気がある一方で、仕方ないかもしれないけれど、ゆうぴが自由気ままにのびのびしてる時間は減ったように思う。これがわたしはちょっとさみしかった。ノーブレーキーで突っ込むあのトークを聞ける機会がめっきり減った。(らじらーが終わっちゃったのもあるけれど) ゆうぴが大人になっていく、青春の象徴みたいな彼でさえ大人になってしまうのか…とちょっぴり(わたしをご存知の方はどこがちょっぴりだよ!ってここで突っ込んでいることでしょう 大正解です)さみしくて定期的にめそめそしてる。
特にこの1年は、良くも悪くも優斗くんが責任を背負ってしまう機会が多かった。らじらーの最終回で、「僕は甘えられるところはここで終わらせたいと思います。責任を持ってやります。」のことばの通り、見事に責任を背負った。有言実行の男、びっくりするくらいかっこいい。だけど、いくらグループ最年長とはいえ、まだ10代。もっといえばまだこの世界に入って4年しか経っていない彼に責任を感じさせてしまう、それが心苦しくて仕方なかった。だけど、優斗くんはびっくりするくらい強い。どこまでも背負ってしまう、本当に努力家だ。かっこよくて、誇らしくて仕方ないです。それを感じたのは、DREAM BOYSのとき。わたしが観劇したときはすでに3人でステージに立っていた。直後だったのもあって、観てるこっちが押しつぶされてしまいそうだったけれど、優斗くんは本当に強かった。何度か足を運ぶことができて、その度に優斗くんの表情がだんだん柔らかくなって、上を向く機会も増えた(ようにわたしにはみえた)。最後はきらっきらの笑顔で上の方を見上げている優斗くんに、わたしは救われた。本当に優斗くんはわたしのスーパーヒーローだ。
そんな、責任を装備してさらに強くなった優斗くん。それでもやっぱり、ときにはへらへら〜って笑って、けたけた楽しそうに、やいのやいの吠えててほしい。そんなゆうぴがみたい。
ちょっかいかけたら100倍返ししてくるみじゅも、お互いを指差してばか!って言い合える涼くんも、信頼してるからこそ当たりの強いそぉやも、突然の発作を起こすさくちゃんも。優斗くんのそばには4人がいてほしいし、目指す未来は5人一緒にいてほしい。ずーーっと君たちについていくから、全力で「ハイ!ハイ!」って返事をさせてほしい。
そして優斗くんは美 少年との関わりだとまた違った顔になる。途端にお兄さんになる。それがわたしはたまらなく好きだ。お兄ちゃんのことが大好きでたまらないびーちゃんたちも可愛くて堪らない。那須くんをはじめとするびーちゃんたちが 優斗くんのことを「ぴーーー!!!ぴーーー!!」って呼ぶのはまるで雛の鳴き声かのようで可愛さが宇宙だ。優斗くん、びーちゃんたちの可愛さを引き出してくれてありがとう。これからも、彼らのお兄ちゃんでいてください。
10代の優斗くんはとてつもないスピードで青春を駆け抜けた。そして、昨日の伝記で優斗くんは、10代は楽しいことばかりで最高だった!その1位がHiHi Jetsとして活動を始めたこと!って書いていた。優斗くん自身が、HiHi Jetsを楽しいと感じてくれていることが何よりも嬉しくて仕方ない。優斗くんにとって、20代も最高になってほしいな。嬉しいこともたくさん起きてほしい。そして、彼にしかできないだろう、20代に突入しても、あのきらきら輝く青春を体現し続けてほしい。19歳のお誕生日にもらったアイドルネックレスを身につけて、アイドル街道を爆走してほしい。野郎組の最終回での、10年後の自分へのメッセージ、10代最後の夏の優斗くんのことば、「何才になっても 自分が楽しいと感じることを全力でやってください!!」を全力でやりきってほしい。優斗くんが楽しいと感じる未来なら、それは確実に正しい道を進んでいる証拠です。
野球少年からアイドルの道を選んでくれた10代の優斗くん。たくさんの青春の煌めきを見せてくれてありがとう!きらきらアイドルの優斗くんにたくさん幸せと笑顔をもらいました。20代の優斗くん、これからよろしくね!
改めて、髙橋優斗くん20歳のお誕生日おめでとう!!